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臨済宗東福寺派 養福禅寺
皆様と共に歩みます
〒519-0272 三重県鈴鹿市東庄内町545番地
電話059-371-1407
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養福禅寺について
縁起
養福禅寺が創建されたのは南北朝時代の貞和元年（1345年）です。開山は大本山東福寺二十世大陽義仲禅師です。
古くは真言一派にて大日寺、正善寺、不動院等、寺領内に塔頭寺院が多くあったが、天正時代の兵乱により、諸堂が焼失して弘法大師自作の地蔵尊一躯と高野山伝来の観世音菩薩を残すのみとなりました。
幾度の焼失、震災を経て現在の伽藍は江戸末期に復興されました。
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ご案内
新たな高みへの到達
ご先祖のお参りを希望の方は、どなたでもご法事を承ります。霊園やご自宅でのお参りも可能です。
毎週、水曜日の午前五時から午前六時まで座禅会を養福寺の本堂において行っています。ご興味のある方は、事前に連絡頂きましたら、参加自由です。但し、八月はお休みとさせて頂きます。
新型コロナ禍の中、精神的に不安定な今日、せわしない日常から離れ、静かに自分と向き合う時間を持つことは、心の安定と満足感が得られると思います。ゆったりした服装であれば、準備物は不要です。現在は、警策（木の棒）で打つことはしていませんので、ご安心下さい。ご要望があれば、警策で活を入れます
東海地方の和歌山県内の2寺、愛知県の4寺、岐阜県の11寺、三重県の17寺からなる観世音菩薩をお祀りしてある霊場です。
仏教には、八方四千の法門があるといわれ経典の中にはそれぞれの門にふさわしい仏さまが説かれています。その中でも、とりわけ親しく慈悲深いのは観音菩薩さまです。この現世にあって悩むものの悩みを優しく聞き、困難に立ち向かうものを優しく励まし、病むるものを優しく労わる慈悲を具現化された仏さまです。
東海白寿三十三観音霊場巡りにより観音さまへの切なる祈り、観音さまとの対話を繰り返しを通じ、帰依の心を育てていくなら、必ず一条の光明を見出すことが可能です。
養福寺は東海白寿三十三観音霊場の十六番目の札所です。無理することなく三十三の寺をご巡拝いただけましたら幸いです。
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お問い合わせ
日本、〒519-0272 三重県鈴鹿市東庄内町５４５
電話：059-371-1407
Fax：059-358-4545
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